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大型複合施設「イーアス高尾」6月22日開業へ 開業記念式典に石森市長ら /東京

6/20(火) 19:30配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 「iias(イーアス)高尾」(八王子市東浅川町)で6月20日、同22日のグランドオープンを前に開業記念式典が行われた。(八王子経済新聞)

レストランやカフェが集まる、1階「里山テーブル」

 JR高尾駅から徒歩6分の場所にオープンする同施設。大和ハウス工業(大阪市)が手掛け、住商一体となる「高尾サクラシティ」の一角をなす。1階・2階を店舗、3階と屋上を駐車場として活用。敷地面積約6万4000平方メートル、延べ床面積は約8万800平方メートル。

 スーパーマーケットの三和、スポーツ用品を扱う「SUPER SPORTS XEBIO」、家電店のノジマ、家具などを扱うニトリ、玩具などを扱うトイザらスとベビーザらスがそれぞれ核テナントとして出店。くまざわ書店をはじめとした地元店など含め120店が入る。

 当日は石森孝志八王子市長らを招いて開業記念式典を開催。「かつてこの場所は半導体の工場があった。こうして素晴らしい施設ができたことに大変嬉しく安堵(あんど)している」と石森市長。「高尾・浅川地区はまちづくりの重点地区として整備を進めている。来年には高尾駅の橋上駅舎も着工する。これからも多くの方に選ばれ続ける街を目指して進めていきたい」とも。

 「イーアス高尾」のテナント会会長で、アーバンの佐藤久牧会長は「京王線で1駅行くと高尾山という素晴らしいロケーション。高尾山には登山者の数では世界一という年間300万人の方が来る。ただ山に登り、急いで家に帰ってしまうのは八王子市民としてはとても残念だと思っていた。イーアス高尾ができたことで、登山者の行動も少しは変わるのではと期待している。八王子市内にも多くの人が回遊するような機会になれば」と話す。

 「私も地元出身でここは自分の庭のようなところ。われわれが地域を活性化させることで、どんどん環境を良くしていきたい」と高野匡哉支配人。9月には地域密着型イベント「TAKAOフェスタ2017」の開催を予定するなど、今後は地域と連携した企画も進める方針。「今までは工場がランドマークだったが、これからはイーアス高尾が高尾のランドマークになっていきたい」と意気込む。

 営業時間は10時~21時(飲食施設は11時~22時、スポーツクラブ「NAS」は10時~23時)。

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