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森友家宅捜索 保護者「責任果たして」

6/20(火) 7:55配信

産経新聞

 「本当に幼稚園を守りたいなら、すべてを明らかにして、責任を果たしてほしい」

 騒動が拡大するまで塚本幼稚園に子供を通わせていた保護者の女性は、籠池泰典前理事長や妻の諄子氏らの責任に言及。捜査に積極的に協力すべきだ、と語気を強めた。

 捜索容疑となった公金詐欺では、障害などで特別な支援が必要な「要支援児」に対する大阪府の補助金を学園が不正に受け取った疑いが指摘されている。

 この点について女性は「私が知る限り、特別な支援を受けていた園児はいない。サポートする職員も見たことがない」と振り返った。

 子供は別の幼稚園に転園させたが、新しい環境になじめず、今でも「塚本に戻りたい」とだだをこねる。女性は「子供も親も、いまだに苦しんでいる」と話した。

 一方、学園側を詐欺罪で告発した塚本幼稚園の元PTA会長、図越寛さん(36)は「私の娘の診断書が悪用され、補助金詐取に利用された。事件の全容解明を期待したい」と語った。

最終更新:6/20(火) 7:55
産経新聞