ここから本文です

米、シリア軍機撃墜 イランはISにミサイル

6/20(火) 7:55配信

産経新聞

 【ワシントン=黒瀬悦成、カイロ=佐藤貴生】米中央軍は18日、シリア北部タブカ南郊の上空で同日(現地時間)、米軍がアサド政権軍の戦闘爆撃機を撃墜したと発表した。米メディアによると、米軍がアサド政権軍機を撃墜したのは2011年にシリア内戦が起きて以降初めて。

 一方、イランの革命防衛隊は18日、シリア東部デリゾールに複数の中距離ミサイルを発射したと発表した。今月7日に首都テヘランなどで起きた同時多発テロで、犯行声明を出したイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の拠点に対する報復だとしている。

 米中央軍によると、米軍が支援するシリアの民兵部隊「シリア民主軍」(SDF)の戦闘員らが展開している地域の近くをアサド政権軍のSU22が空爆したため、上空を警戒飛行していたFA18が直ちに撃墜した。

最終更新:6/20(火) 7:55
産経新聞