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米国人向け北朝鮮ツアー中止=拘束大学生死亡で旅行社

6/20(火) 16:03配信

時事通信

 【北京時事】北朝鮮で約1年半拘束された後、帰国した米国人大学生オットー・ワームビア氏が死亡したことを受け、同氏の訪朝ツアーを企画した旅行社「ヤング・パイオニア・ツアーズ」は20日、米国人向けの北朝鮮ツアーを中止すると発表した。

 フェイスブックで明らかにした。

 中国に拠点を置く同社は外国人向けに北朝鮮への観光ツアーを企画しており、ワームビア氏は同社を通じ、2015年末に訪朝。拘束された後、同社は北朝鮮側にワームビア氏や関係者との面会を要請してきたが、拒否されたという。

 同社は「米国人が訪朝するリスクが極めて高いと判断した」として、「悲劇的な結果を考慮し、われわれは米国人の北朝鮮ツアーを企画しない」との方針を発表した。 

最終更新:6/20(火) 16:24
時事通信