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ロッテ井口、現役引退を表明=「残りの打席で出し切る」―プロ野球

6/20(火) 17:51配信

時事通信

 ロッテの井口資仁内野手(42)が20日、今季限りでの現役引退を表明した。本拠地のゾゾマリンで記者会見し「(2013年の)日米通算2000安打後、引き際がどこか考えていた。昨年末、あと1年という気持ちになった」と経緯を話し、「これまでやってきたことを残りの打席で出し切りたい」と語った。

 シーズン途中でもあり、野球人生については「(走攻守)三拍子そろった選手を理想としてきた」と話すにとどめた。チームは最下位に低迷しているが「これを起爆剤として、みんなで一つでも上の順位を目指していきたい」と奮起を誓った。

 井口は今年21年目で、中日の岩瀬と並び球界最年長。青学大時代の1996年アトランタ五輪で銀メダルを獲得。ドラフト1位で97年にダイエー(現ソフトバンク)に入団し、2度の日本一に輝いた。2005年に米大リーグに移籍し、ホワイトソックス、フィリーズでワールドチャンピオンに。09年、ロッテで日本に復帰し、翌年の日本一に貢献した。日米通算成績は2243安打、294本塁打、1215打点。 

最終更新:6/20(火) 18:08
時事通信