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大分で震度5強=津波なし、1週間は注意―気象庁

6/20(火) 23:39配信

時事通信

 20日午後11時27分ごろ、豊後水道を震源とする地震があり、大分県佐伯市で震度5強、九州と四国で震度4~1の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは42キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。津波は観測されなかった。

 気象庁の尾崎友亮地震情報企画官は記者会見で「揺れの強かった地域では今後1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意が必要」と話した。その上で、地震の仕組みについて「陸側プレートの下に沈み込む海側プレートの内部で発生した地震で、活断層による熊本地震とはタイプが異なる」と説明した。

 大分県などによると、地震によるけが人や建物倒壊などの情報は入っていないという。

 四国電力によると、震度3を観測した愛媛県伊方町にある運転中の伊方原発3号機に異常はない。

 主な各地の震度は次の通り。

 震度5強=大分県佐伯市
 震度4=大分県津久見市、熊本県高森町、宮崎県延岡市
 震度3=大分市、愛媛県伊方町、高知県宿毛市。 

最終更新:6/21(水) 5:22
時事通信