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【巨人】逆襲のキーマン村田、阿部の代役で終わらない

6/21(水) 6:04配信

スポーツ報知

 巨人の村田修一内野手(36)が20日、逆襲のキーマンに名乗りを上げた。阿部が右膝痛で19日に出場選手登録を抹消。大きな痛手となったが「阿部さんが戻ってきたときに『村田をどこで使おう』と言われるくらいの仕事をしたい」。空いた一塁と中軸を務める強い責任感を口にした。

 由伸監督も、阿部の代役に村田を指名。「その場にいるのなら、どんな形であれ、結果を残すのが仕事」と期待を込めた。村田は、G球場の投内連係練習で一塁に入って軽快なプレーを披露。「みんなで巻き返す気持ちを持って練習している」と自覚を強めた。

 今季は41試合、打率2割5分、4本塁打、17打点。先発した18試合では打率2割7分5厘、3本塁打、14打点と力を発揮している。そして交流戦明けにめっぽう強い。16年のDeNA3連戦では2発を含む10打数4安打、4打点。14年はヤクルト、広島との計3試合で11打数6安打、1本塁打、2打点と存在感を見せた。

 この日、ロッテ・井口が今季限りでの引退を表明した。村田は日大3年秋、井口(青学大)の記録に並ぶシーズン歴代最多タイの8本塁打を放ち、大学通算は井口の24発に次ぐ20発でリーグ2位タイだ。「目標の人。プロでも活躍していたし、そういうふうなホームランを打てば成功できると思ってやっていた」。スラッガーの原点のひとつとして思いをはせ、逆襲への意欲を高めた。(原島 海)

最終更新:6/21(水) 9:25
スポーツ報知

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