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吉田沙保里、浅田真央、福原愛が北京ダックに舌鼓 「国宝クラスの女子会」に中国メディアも興味津々

6/20(火) 11:37配信

産経新聞

 五輪の女子レスリングで金3個、銀1個を獲得した“霊長類最強女子”、吉田沙保里さん(34)がこのほど、インスタグラムで、4月に引退したフィギュアスケートの元世界女王、浅田真央さん(26)、卓球の五輪団体2大会連続メダリスト、福原愛さん(28)と、とある中華料理店で会食したことを公表した。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で「国宝クラスの女子会」と話題の豪華な顔合わせは、なぜか中国でも大きな話題になっている。そのワケは…。

     ◇

 吉田さんが18日に公開した写真では、吉田さん、福原さん、浅田さんが中華料理店の円卓を囲み、デザートを手に笑顔を見せている。写真に添えられていたコメントには、“女子会”の様子がつづられていた。

 〈今日は愛ちゃん&真央ちゃんとご飯

 3人でいろんなお話ししたなぁー

 相変わらず愛ちゃんはずっと笑ってたなぁー

 そして真央ちゃんは北京ダックが大好きって事が分かりました

 アスリート仲間最高?

 なかなか会えない二人とご飯できてうれしかったぁー〉

 もっとも、中国のポータルサイト大手「新浪網」のスポーツコーナー「新浪体育」は、「福原愛と浅田真央が一緒に北京ダックを食べた」などと、吉田さん以外の2人に興味津々の様子。キーワードは中国語でいうところの「男朋友」、つまり「カレシ」だ。

 福原さんは昨年9月、リオ五輪台湾代表の江宏傑選手(28)と電撃結婚した。そして、浅田さんは今年4月の引退記者会見で、台湾の記者から「愛ちゃんみたいに台湾人と結婚することは可能か。台湾でのんびりしたいか」と聞かれ、こう答えている。

 「愛ちゃんとお友達なので、良い方がいれば紹介してもらいたいと思います。台湾に行ってみたいので、愛ちゃんに案内してもらいたいと思います」

 「新浪体育」はこの回答をもって、浅田さんが将来の結婚相手の国籍にはこだわらないと理解。「今回、2人がプライベートで会合して、福原愛が浅田の“仲人”になったのかどうか、すてきな中国人男性を紹介したのか、多くの人が好奇心をもっている」と詮索している。

 台湾は中国の一部だとする「一つの中国」を原則とする中国としては、江宏傑選手も中国人。福原さんが浅田さんに台湾人男性を紹介しても、それは中国人という論法だ。

 中国共産党機関紙、人民日報(海外版)は今年2月、「3000万人の“余剰男”は誰と結婚するのか」と題する特集を掲載した。1970年代末に始まった人口抑制策「一人っ子政策」によって男女の人口比が崩れた中国では、今後30年間で、結婚適齢期を迎える男性の数が女性の数を3000万人上回る。つまり、単純計算で、中国では結婚できない男性が3000万人以上に上るということになる。

 「新浪体育」の掲示板には、「日本の女性はますます、異性も含め中華文化が好きになっている。結局、日本は男尊女卑が厳しいからね」という書き込みは中国人男性の切なる願望か? 北京ダックが好きだからといって、中国人男性が好きとは限らない。(WEB編集チーム)

最終更新:6/20(火) 11:37
産経新聞