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YOSHIKI、首に巨大コルセットを巻いて登場 「人工の椎間板が体になじんでいない」

6/20(火) 19:18配信

サンケイスポーツ

 5月16日(日本時間17日)に頚椎人工椎間板置換手術を受けたロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが20日、東京都内で緊急会見を行った。

 術後初の公の場に首に巨大コルセット、右手にサポーターを巻いて登場し、「まずは、ただいま!」と元気にあいさつ。

 会場に駆けつけた約200人のファンから「おかえり!」と悲鳴のような大歓声が起こる中、「今回の僕の首の手術でご心配、ご迷惑をおかけして、申し訳なく思っています。すみませんでした」と謝罪した。

 続けて「座ると首が痛い。立ってていいですか?」と志願して立ちっぱなしで会見はスタート。

 激しいドラムプレーの代償で医師に頚椎椎間孔狭窄症と診断されたYOSHIKIは、先月16日(日本時間17日)にロスで人工椎間板置換手術を受け、医師から「回復には6カ月を要する」と忠告されたばかり。

 体調について「(首は)あまりよくない。痛いです。人工の椎間板が体になじんでいない。お辞儀するのが辛いし、物を持たないように言われている」と報告した。

 7月11日から始まるワールドツアーの日本公演は、同バンド初の全編アコースティック形式で行い、YOSHIKIはピアノのみで参加すると発表しているが、ライブ前にドキュメンタリー映画「WE are X」を上映することを明かし、「ドラムの場所にピアノを置いて20人のストリングスを入れる。数十年やっていなかった曲もやります。(3月の)ウェンブリー公演と僕が1月にやったカーネギー・ホール公演を合わせたような歴史的なコンサートになる」と言い切った。

 ツアーには理学療法士を帯同させるといい、「ドラム(の代役)はないですが、サプライズはある」とゲストを迎える可能性を示唆。さらに、「まさか、Toshlにこんなに励まされるなんて、15年前には考えられなかった」とおちゃめに語り、笑いを誘った。

 最後は世界制覇の志し半ばでこの世を去ったギターのHIDEさん(享年33)やTAIJIさん(45)の名前を挙げ、「ずっと何十年もX JAPANとして世界の壁に挑戦してきて、ここまで来た。いばらの道かもしれないけど、壁を壊すまではやっぱり止められない。それに向かって復活するしかない」とキッパリ。来月、カリスマロックスターが奇跡の復活を遂げる!