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藤井聡太四段「先生との対局は僕にとって大きな財産」 加藤一二三九段が引退 将棋

6/20(火) 20:46配信

産経新聞

 将棋の現役最高齢棋士、加藤一二三九段(77)が20日の対局に敗れ、同日付けで引退となったことについて、昨年12月のデビュー戦で対戦した最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)は「加藤先生、長い間お疲れさまでした。先生と対局し、その迫力ある指し手を体感できたことは僕にとって大きな財産になると思っています。ありがとうございました。これからも様々な方面でご活躍される事を楽しみにしています」とコメントした。

 ■中原誠十六世名人の話

 「加藤一二三さんとは多くのタイトル戦で戦いましたが、もっとも印象的なのは(昭和57年の)第40期名人戦です。『十番勝負』となって約4カ月かかる激闘で、今となっては懐かしさがあります。現役生活、長い間ご苦労さまでした」

 ■佐藤康光・日本将棋連盟会長の話

 「63年という長きにわたる前人未到の現役生活、お疲れ様でした。私がプロを目指して奨励会に入会した昭和57年に、42歳で初の名人位を獲得された中原誠先生との十番勝負の激闘は今でも鮮明に覚えております。健康にご留意され、これからも将棋界を明るく楽しくしていただければと思います」

 ■羽生善治棋聖(三冠)の話

 「現役生活63年は空前絶後の大記録です。長年にわたりお疲れ様でした」

最終更新:6/20(火) 21:28
産経新聞