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年収2000万円はザラ!? 外資系金融機関の「バイス・プレジデント」は本当に偉いのか

6/20(火) 21:25配信

投信1

外資系金融機関で採用面接を受けていると、結構な数の人に会うことになります。その中ではじめて外資系金融機関と接した方がよく驚くことといえば、役職の名称です。

外資系なのでカタカナのタイトル(役職)だということもありますが、時には「え!?」と二度見してしまうようなポジションがあります。「これってどれくらい偉いポジションなのだろうか」と考えてしまうこともしばしば。今回は外資系金融機関のタイトルについて見ていきたいと思います。

バイス・プレジデントって副社長!?まさか副大統領!?

外資系金融機関では、海外のタイトルがそのまま日本に持ち込まれ、適用されています。

中にいると気にならなくなりますが、たとえば初めての面接時や名刺交換をした際などに「バイス・プレジデント」というタイトルを初めて知って驚いたという方も少なくないでしょう。「目の前にいるこの人はそんなにえらい人なのか!」と仰天した方もいらっしゃるかもしれません。

なぜならバイス・プレジデントを普通に訳せば、会社でいえば「副社長」に相当しますし、政治でいえば「副大統領」です。

ただ、その後面接が進んでいくと、不思議なことにバイス・プレジデントが何人も出てきます。そう、外資系金融機関にはバイス・プレジデントだらけなのです。

ここで、ふと気づきます。「はて、バイス・プレジデントとはどれくらい偉いポジションなのだろうか」と。

とある外資系金融機関の現場のタイトルを整理

では、外資系金融機関のタイトルを整理していきましょう。会社によって多少異なることがありますが、以下は一般的なタイトルとお考え下さい。

外資系金融機関では、アナリスト、アソシエイト、バイス・プレジデント、ディレクター、エグゼクティブ・ディレクター、マネージング・ディレクター、という具合で出世していきます。

通常、新卒で入社した場合にはアナリスト、ビジネススクールを出た場合にはアソシエイトからスタートします。アナリストは「アナ」、アソシエイトは「アソ」というように略されたりもします。

バイス・プレジデントはアソシエイトで結果を出した人が昇進できるポジションです。ビジネススクールを出てアソシエイトで入社してもバイス・プレジデントになれずに退社してしまうこともあります。その意味では、金融業界でスクリーニングをされた、また実績のある人が就けるポジションともいえます。

ただ、決して「副社長」や「副大統領」というような凄みのあるポジションではなく、その次に待ち受けるディレクターやマネージング・ディレクターへの登竜門ともいうべきポジションであるということが分かります。

日本企業で例えると、課長に相当するか? というとそこまでではなく、課長補佐にあたるポジションです。まさに現場で活躍するポジションといえます。

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最終更新:6/22(木) 22:10
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