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スバル 新型アイサイト・ツーリングアシストが目指す、より安全なドライブの理想形|EyeSight ver3との違いを徹底解説

6/20(火) 6:10配信

オートックワン

「ぶつからないクルマ?」スバルのアイサイトに2017年夏、最新型が登場!

各メーカーがクルマの安全装備に独自の名称を付けているが、認知度のナンバーワンはスバルの「EyeSight(アイサイト)」だろう。「ぶつからないクルマ?」というTV・CMの効果もあり、緊急自動ブレーキを作動できる安全装備の代表となった。アイサイトは今ではバージョン3に進化して、新型インプレッサやレヴォーグなどは全車に標準装着している。従って装着率が100%に近づいた。

スバル 新型アイサイト・ツーリングアシスト(画像181枚)

またアイサイトバージョン2装着車についても、過去4年間の事故調査を実施したところ、装着車は非装着車に比べて人身事故が61%、車両に対する追突事故は84%低減されたというデータがある。アイサイトが事故防止に有効な安全装備であることが実証された。

このアイサイトが新たに進化することが発表された。アイサイト・バージョン4では?とも噂されたが、実際には「アイサイト・ツーリングアシスト」と呼ばれ、運転支援の機能を充実させ登場した。2017年7~8月にマイナーチェンジを受けるレヴォーグとWRX・S4の全車に搭載する予定だ。

新型アイサイト・ツーリングアシストはバージョン3の進化版

アイサイトは2個のカメラをセンサーに使い、歩行者や自転車も検知して、衝突の危険が生じると警報を発したり緊急自動ブレーキを作動させる。この機能を利用して、アイサイトは以前からドライバーの疲労を抑える運転支援の機能を充実させてきた。

まずは全車速追従機能付きのクルーズコントロール(ACC)がある。この装備を使うと、先行車がいない時は、ドライバーがアクセル/ブレーキペダルの操作をしなくても設定された速度(時速30~100キロ)で走行する。

先行車を検知すると、一定の車間距離を維持しながら、追従して走ることが可能だ。全車速追従だから、停車状態まで機能がキャンセルされずに継続する。制御が途切れなければ、ドライバーはペダル操作をする必要がない。

バージョン3では、アクティブレーンキープの機能が採用されている。全車速追従機能付きクルーズコントロールを作動させ、なおかつ時速65キロ以上で走っている時は、車線内の中央付近を走行できるようにハンドル操作を支援する。

新しいアイサイト・ツーリングアシストは、運転支援の機能をバージョン3から、さらに進化させたものだ。

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最終更新:6/20(火) 6:10
オートックワン