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子どもの貧困対策で連携協定 山口市の企業

6/20(火) 14:11配信

宇部日報

せわやきネットワークを支援

 自動車の販売・修理を手掛ける山口市大内御堀のタマル(横岡摂樹社長)が19日、NPO法人山口せわやきネットワーク(児玉頼幸代表)と、子どもの貧困対策に関する連携協定を結んだ。資金援助など継続的な支援に取り組む。締結は3社目。

 同社は1969年の創業以来、地域に根差した自動車会社として運営されてきた。2代目の横岡社長は、清掃活動などのボランティアにも積極的に参加している。東日本大震災、熊本地震では、現地で子どもたちと触れ合ったり、自動車会社に物資を配ったりしたという。今回は、同法人スタッフからの依頼を受けて協力を決めた。
調印式では、児玉代表に初年度分の寄付金(30万円)の目録を贈呈した。

 同法人は、子どもたちへの食事や学習をサポートする「こども明日花プロジェクト」を昨年5月から展開。1年間で支援拠点を市内2カ所から4カ所に倍増させた。参加した子どもは延べ740人、ボランティアは514人だった(3月現在)。

最終更新:6/20(火) 14:11
宇部日報