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奥中山の広大な風景満喫 ヨーデルウオーク/一戸

6/20(火) 11:16配信

デーリー東北新聞社

 岩手県一戸町奥中山の奥中山高原周辺で18日、「奥中山ヨーデルウオーク2017」が開かれた。奥中山高原をアルプス地方に見立てたイベントで、参加者たちはコース各所で振る舞われたチーズフォンデュやヨーデルの歌声を楽しみながら、広大な自然を満喫した。

 町合併60周年記念事業として、IGRいわて銀河鉄道が主催し、初めて開催。町内外から約200人が参加した。

 タイムは競わず、IGRいわて銀河鉄道奥中山高原駅から奥中山高原スキー場までの5キロと10キロの2コースを用意。参加者たちは、レタスや山菜など同町特産品によるチーズフォンデュ、アルプホルンの演奏、ヨーデルの歌声など、アルプス地方を思わせる演出を堪能しながら歩みを進めていた。

 ゴール会場では、ヨーデルのコンサートや仮装大会のほか、ロンドン五輪代表で男子20キロ競歩の世界記録保持者・鈴木雄介さんによるトークショーや写真撮影会を実施。同町の特産品や地場産品の即売会も行われるなど、大いににぎわった。

 二戸市立福岡小4年の君成田愛月(みつき)さん(9)は「後半の坂道が急で大変だったけど、おいしいチーズフォンデュを食べながら楽しく参加できた」と笑顔を見せた。

デーリー東北新聞社