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宇部出身の光永さん、二つの国際ピアノコンで好成績

6/20(火) 14:18配信

宇部日報

帰国し、来月から山口、広島拠点に音楽活動

 宇部市出身のピアニスト、光永有香さんが、5月にイタリアで行われたジョヴァーニ・プロメッセ国際音楽コンクールのピアノ部門で1位、ミラノピアノタレント国際ピアノコンクールで3位に輝いた。7月には留学先のベルギーから帰国し、広島と山口を拠点に音楽活動を始める。

習い事の一つとして4歳でピアノを始めた。中学2年の夏休みに米・サンフランシスコでの音楽勉強会に参加し、音楽の楽しさを知った。海外に留学するという目標が芽生え、宇部高からエリザベト音大に進学。同大を首席、3年で早期卒業し、2012年にベルギーのブリュッセル王立音楽院大学院に留学した。2年で同大学院を修了後、研究生として3年間勉強を続けた。「今回の二つの国際コンクールの入賞は、5年の留学経験が自分の力となったことを実感できた」と話す。

 幼少の頃から光永さんを知る宇部好楽協会副会長の玉井保生さんは「もともと優れた才能、音楽性を持っており、5年間の留学でますます進化している。今後が楽しみ」と期待した。

最終更新:6/20(火) 14:18
宇部日報