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ニューヨーク・タイムズが予測 トランプの次の“富豪”大統領は誰?

6/20(火) 11:30配信

ホウドウキョク

世界の面白ニュースをギュギュっと集めたウェブマガジン・クーリエジャポン。今週も井上威朗編集長に伝えてもらいます。

就任から約5カ月。連日ニュースをにぎわせているトランプ大統領。アメリカではトランプ政権に呆れ果て、次の選挙戦まで待ちきれない人々がメディアにも大勢いるようで「次は誰?」と、噂せずにはいられないようです。そこでNYタイムズもこのような記事を書いたというわけなのです。まだ就任5カ月にもかかわらず…。

そもそも、実業家としてのトランプはそのような人物だったのか? おさらいしておきましょう。

総資産は一説には約4000億円前後と言われていましたが、先日公開され14億ドル、約1550億円とわかりました。
マンハッタンに有名なトランプタワーはじめ建物に自分の名前を付けまくり、テレビ番組に長きにわたり出演していたので知名度は抜群。ただし、実業家としては、カジノ経営に失敗したり、4回も破産したりと…決してエリートではありません。ビジネスのやり口も、決して「上品」ではなく、かなり強引といわれており評判はよろしくない。

そんな背景もあり、アメリカの実業界ではトランプに大統領が務まるなら…という声が湧き上がり“自薦他薦”含めて様々な名前が上がってくるのもうなずけるわけです。

今回、NYタイムズの記者が、次に大統領にふさわしいと噂される実業界の人物の周辺を直撃取材している記事の内容がこちら。【上記リンク参照】

まずは…。

ハワード・シュルツ氏(63)。スターバックス前CEO。 
推定の総資産額は30億ドル(3300億円)。

実は昨年の大統領選挙の際、民主党から立候補する直前まで行きましたが、ヒラリーには勝てないだろうということで断念した経緯があります。

スターバックスのCEOを引退後も、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。もともと、かなり貧しいトラック運転手の家庭に生まれ苦労している。スターバックスは単なる「お店でコーヒーを出す」喫茶店という業態から「時間と空間」を売るというビジネスに発想を転換したとして有名なですが、そのコンセプトを発案した人として知られています。

ワシントンの政治事情に詳しい専門家も、シュルツ氏が打診を受けているのは確実だと語っている。

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最終更新:6/20(火) 11:30
ホウドウキョク