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八戸三社大祭に理解深めて 市教委、小3向けに副読本

6/20(火) 12:11配信

デーリー東北新聞社

 八戸市教委は、八戸三社大祭が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたことを受け、市内の小学生向けに三社大祭を紹介する副読本2千部を作製した。7月上旬に市内の小学3年生全員に配布する。行事への興味関心を高め、将来の担い手確保につなげる。

 冊子では、三社大祭の歴史や山車制作の流れ、郷土芸能の伝承、無形文化遺産に登録された全国の祭りなどを紹介。視覚的に訴えるため、写真やイラストをふんだんに使い、お囃子(はやし)の練習や、本番で活躍する子どもたちの様子も載せた。

 配布するのは、地域の伝統行事を学ぶ社会科の授業がある、43小学校の3年生1869人。ほかの学年にも使ってもらうため、学校向けにPDFデータでも配布する予定。

デーリー東北新聞社