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【ブラジル】4月のコーヒー輸出 16/17年度で最少

6/20(火) 4:15配信

サンパウロ新聞

 ブラジル・コーヒー輸出業者協議会(Cecafe)のデータに基いて伝えた5月10日付伯メディアによると、ブラジルの2017年4月のコーヒー生豆の輸出数量は16年4月比14.5%減、前月比23.6%減の186万袋(1袋60キログラム)と大きく落ち込んだ。単月の輸出数量としては16年7月以降で最も少ない。
 同協議会のネルソン・カルバリャエス会長は「4月の輸出記録は端境期において予想されたシナリオの範囲内だ」としている。
 今年4月にはアラビカ種、ロブスタ種ともに輸出数量が落ち込んだ。アラビカ種は184万袋と前年同月を13.3%下回り、ロブスタ種は2万6600袋と16年4月に対して50%以上沈んだ。カルバリャエス氏は「供給量が少ないことにより、(輸出の)この状況は新年度(17/18年度)に入るまで続くだろう」としている。
 16/17年度(16年7月~17年4月)の輸出数量は、インスタントなどの工業製品を含めて前年度比8%減の2810万袋にとどまった。

最終更新:6/20(火) 4:15
サンパウロ新聞