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「加計問題」新たな文書公表

6/20(火) 13:45配信

ホウドウキョク

加計学園の獣医学部新設をめぐり、萩生田官房副長官が文部科学省の職員に対して、「文科省だけが怖じ気づいている」、「官邸は絶対やると言っている」と発言したとされる文書を、文科省が新たに公表した。
文科省が公表した文書は、2016年10月21日に萩生田官房副長官が、文科省の局長と面会した際に発言したとされる内容をまとめたもので、「和泉補佐官から『農水省は了解しているのに、文科省だけが怖じ気づいている』、『官邸は絶対やると言っている』」などと記されている。
また、「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」などとしている。
松野文科相は「局長から説明を受け、萩生田副長官の発言の内容、および局長が、副長官に行った説明内容に、関係者から聴取した周辺情報等補足して、書き加えて取りまとめた個人のメモであり、したがいまして、高等局長の確認を受けておらず、萩生田副長官の発言でない内容が含まれているとの報告を受けています」と述べた。
この文書は、専門教育課の共有フォルダに入っていたもので、文科省が行った調査の対象には含まれていないものだったという。
文書が書かれた時期は、事業者が加計学園に決定する3カ月前にあたるが、松野文科相は、萩生田副長官の発言でないものも含まれるとして、今後も丁寧に説明していくとしている。

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最終更新:6/20(火) 13:45
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