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安藤ハザマ、水増しは企業選び指示か

6/20(火) 14:42配信

ホウドウキョク

東京電力福島第1原発事故の除染事業をめぐる領収書の改ざん事件で、準大手ゼネコンの安藤ハザマが、宿泊施設を持つ下請け企業を選んで、改ざんを指示していた可能性があることがわかった。
安藤ハザマは、福島・いわき市と田村市の除染事業で、作業員の宿泊費などあわせて8,000万円水増しし、領収書を改ざんした疑いが持たれていて、東京地検特捜部は19日、詐欺容疑で本社を捜索した。
改ざんは、安藤ハザマの担当者が下請け企業に指示していたが、関係者によると、この下請け企業の子会社が、作業員用の宿泊施設を持ち、領収書を発行していたことがわかった。
水増しがスムーズにいくよう、複数の取引先の中で、宿泊施設を持っている企業を選んで指示していた可能性もあり、特捜部は、押収した資料の分析を進めている。

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最終更新:6/20(火) 14:42
ホウドウキョク