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核禁止条約「被爆者の経験想像して」

6/20(火) 16:33配信

ホウドウキョク

アメリカ・ニューヨークの国連本部で19日、長崎で被爆した2人が演説し、核兵器を禁止する条約に、核保有国や核の傘に守られている日本も参加すべきだと、強く訴えた。
長崎で被爆した朝長 万左男さん(74)は、「条約を真に効果的なものにするために、核保有国や、核の傘に依存する日本のような国々を含む、より多くの国からの参加が強く求められている」と述べた。
現在、国連本部で開かれている核兵器禁止条約の第2回交渉会合には、アメリカなどの核保有国や、核の傘に守られている日本やドイツは参加していない。
長崎で被爆し、被爆者医療を専門とする医師の朝長 万左男さんが、「投票をためらう国は、被爆者の経験を想像してほしい」と呼びかけた。
同じく、長崎で被爆した和田征子さん(73)は、「被爆者の苦しみは、たった1発の原爆によりもたらされる非人道的な結果だ」と、核の廃絶を訴えた。

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最終更新:6/20(火) 16:33
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