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カジノ入場回数に制限案…マイナンバーカードで

6/20(火) 7:10配信

読売新聞

 カジノなど統合型リゾート(IR)設置に向け、政府が検討するカジノ施設への入場制限案が19日、判明した。

 ギャンブル依存症を防止するため、入場時、日本人利用客らにはマイナンバーカードの提示を義務付けて入場回数を制限するほか、IR区域以外でのカジノ広告を禁止することなどが柱だ。政府は今後、具体的な制度設計を盛り込んだIR実施法案をまとめ、秋の臨時国会にも提出したい考えだ。

 制限案では「複数のカジノ施設への入場回数を一元的に把握し、入場の可否を判断できる仕組みが必要」と指摘。日本人の本人確認には「氏名や顔写真などが記載され、(他人への)なりすまし防止が可能」としてICチップが埋め込まれたマイナンバーカードを活用することとした。施設への入場回数を、内閣府の外局「カジノ管理委員会」が管理し、民間事業者の照会に応じる制度を明記した。外国人旅行客らにはパスポートなどで本人確認を行う。

最終更新:6/20(火) 17:36
読売新聞