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上原武市氏死去 ホクガン創業者、「アンマー印」立ち上げ 82歳

6/20(火) 13:45配信

沖縄タイムス

 水産物加工・冷凍食品卸売業沖縄県内大手のホクガンの創業者で、代表取締役相談役の上原武市(うえはら・たけいち)氏が19日午前7時、糸満市の自宅で死去した。療養中だった。82歳。糸満市出身。告別式は21日午後3時から4時半、糸満市西崎町5の13の2、興徳寺。喪主は妻の弘子(ひろこ)さん。

 上原氏は1955年に糸満市に米穀卸売業の新幸地商店を設立。67年にホクガンの前身となる北岸冷凍を那覇市泊に設立し、倉庫業も展開する。新幸地商店や上原冷凍など自身が設立した会社を統合し、74年に北岸冷凍を株式会社化。95年に社名をホクガンに変更し、代表に就いた。

 昔ながらの沖縄の家庭料理を継承しようと、「アンマー印」ブランドを立ち上げ、食品加工業を幅広く展開した。

 08年には栃木県日光市に工場を設立し、島豆腐やモズク商品などの県産品を首都圏を中心に売り出している。ホクガンは今年4月に創立50周年祝賀会を開いている。

最終更新:6/20(火) 13:45
沖縄タイムス

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