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F1史上初の3週連続開催へ。2018年カレンダーが承認。最多21戦、日本GPは10月7日

6/20(火) 7:31配信

オートスポーツweb

 FIAは19日、世界モータースポーツ評議会会合を行い、21戦からなる2018年F1カレンダーを承認した。今回の暫定カレンダーには、F1史上初の3週連続開催が含まれている。

ポール・リカールでのF1フランスGPが2018年に復活する

 F1のCEOチェイス・キャリーは、5月の段階で、2018年F1は21戦の開催が決定していると述べていた。今回FIAが発表した来季暫定カレンダーでは、すでに発表されているとおり、マレーシアGPが外れ、フランスGPとドイツGPが復活、そのため合計21戦と、再びF1史上最多の21戦に戻ることになった。

 ただし、中国とシンガポールに関しては「商業権保有者の確認を条件とする」との但し書きが付されている。

 開幕戦は3月25日、最終戦は11月25日と、今年と開催期間は変わらないなかで1戦増えることになり、フランス、オーストリア、イギリスは3週連続開催とされている。

 日程が大きく移動されたグランプリもあり、アゼルバイジャンが6月から4月に、ロシアが4月から9月に変更になった。ロシアは日本GPの前週の開催となる。鈴鹿での日本GPは第17戦として10月7日に組み込まれている。

 FIAは2018年ル・マン24時間レースの日程を6月16、17日と発表しており、F1との重複が回避された。


 CEOのキャリーは、新F1オーナーは昨年までよりもカレンダーの準備に多大な労力を注いだと語った。

「我々は早い段階で来シーズンのカレンダーをまとめたかった。関係者に対して準備するための余裕を十分提供するためだ。FIAと緊密に働いたこともあって、なんとかうまくやることができた」

「今シーズンより1戦、開催数が増える」

「F1グランプリ開催を希望する国から多数の要望を寄せられたが、現在開催するイベントのプロモーターに対して、我々がひとつひとつのレースを特別なイベントにすべく全力を尽くしているということを感じてもらいたいと考えた。また、一番重要な関係者であるファンが、特別で忘れがたい経験を楽しめるようにしたい」

「それを成し遂げることができれば、F1ファミリー全体がその恩恵を被ることができるだろう」

2018年F1カレンダー(2017年6月19日発表版)
Round/日程/グランプリ
1/3月25日/オーストラリアGP(メルボルン)
2/4月 8日/中国GP(上海)※
3/4月15日/バーレーンGP(サクヒール)
4/4月29日/アゼルバイジャンGP(バクー)
5/5月13日/スペインGP(バルセロナ)
6/5月27日/モナコGP(モンテカルロ)
7/6月10日/カナダGP(モントリオール)
8/6月24日/フランスGP(ル・キャステレ)
9/7月 1日/オーストリアGP(シュピールベルク)
10/7月 8日/イギリスGP(シルバーストン)
11/7月22日/ドイツGP(ホッケンハイム)
12/7月29日/ハンガリーGP(ブダペスト)
13/8月26日/ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)
14/9月 2日/イタリアGP(モンツァ)
15/9月16日/シンガポールGP(シンガポール)※
16/9月30日/ロシアGP(ソチ)
17/10月 7日/日本GP(鈴鹿)
18/10月21日/アメリカGP(オースティン)
19/10月28日/メキシコGP(メキシコシティ)
20/11月11日/ブラジルGP(サンパウロ)
21/11月25日/アブダビGP(ヤス・マリーナ)

※商業権保有者の確認を条件とする

[オートスポーツweb ]