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緒方監督「実績だけじゃ使わない」競争激化を示唆

6/20(火) 6:32配信

日刊スポーツ

 交流戦を12勝6敗で終えた広島は、リーグ戦再開となる23日から2位阪神と直接対決する。広島緒方孝市監督(48)は普段着野球を強調。リーグ戦再開へ向けた一問一答は以下の通り。

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 -阪神戦からの再開となる

 緒方監督 周りはそうやって言うかもしれないけどね。常々言っていることで、相手で戦いを変えるわけじゃないからね。これまでいろんな試合を消化してきた中で、いいところもたくさん見えているし、まだまだ足らないところ、課題もたくさん見えている。すぐには直らなくても、しっかりと練習して力を付けながら、チームとしても1試合1試合戦う上で、成長していかないといけない。相手よりもこれまで通り、変わりなく自分たちの野球をしっかりやりきるかどうか。そこに気持ちを向けてやっていきたいと思う。

 -リーグ戦再開までの期間はコンディショニング

 緒方監督 まずはそこが一番。中心選手は本当に頑張ってくれている。もちろん控えというかベンチスタートの人もしっかり出てきて、力を発揮してくれている。なかなかコンディションが整わないと、戦術的、戦略的なものが思い切ってできない部分もあるから。カバーしてくれる選手に関しても、起用していこうと思っている。野手限らず、投手にしてもそう。

 -競争は続く

 緒方監督 もちろん。育成の場じゃないからね。こっちは勝つために采配を振るわけであって。その中で、チャンスのときにしっかりと内容、結果を残してくれる選手をどんどん伸ばしていきたいと思うし、気持ちが引いている選手は戦いの場では使えないので。

 先発ローテも変わる

 緒方監督 もちろん変わっていく。いい投手というか、実績だけじゃ使わない。内容、結果、気持ちの部分のところ。負けられない先の戦いを見据えた中で、こっちも起用するにあたってそういう部分をしっかり見ていきたいし。実績はあまり重視していない。

 -ジョンソンも例外ではない

 緒方監督 もちろん、そういうこと。ただ、抜けてもらっては困る戦力だから。この1週間、コーチと前回の悪い状態の修正に取り組んでやっている姿はこっちもしっかり見ている。結果だけじゃなく、内容的なものでしっかりやってくれていればね。1回の失敗で判断しようとは思わない。修正する部分がしっかり出来てくれば、その先もずっと見ながらの起用になってくる。競争、競争と言っても、ある程度は中心メンバーには支えてもらわないと困るわけだから。

最終更新:6/20(火) 9:54
日刊スポーツ

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