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40人超に性的暴行疑惑のコメディアン、初裁判は評決不能に

6/21(水) 4:20配信

シネマトゥデイ

 40人以上の女性に対し、薬物を飲ませて性的暴行をはたらいた疑惑を持たれているコメディアン・俳優のビル・コスビーが、初の裁判では有罪にはならなかった。

【写真】ビル・コスビー製作総指揮『ザ・ダイバー』

 Deadlineなどによると、今回の裁判の原告は、2004年に薬物を飲まされ、レイプされたと告訴していたアンドレア・コンスタンドさん。6月5日(現地時間)からスタートした裁判の評議に入った男性7名、女性5名からなる陪審員たちは、8日の朝に行き詰まっていることを裁判官に報告したが続けるよう指示されたという。結局、丸5日間、評議を行ったが行き詰まりは解消されず、これ以上話し合っても無駄であることを報告。コスビー側の弁護士が評決不能裁判を要求し、裁判官もこれを認めたという。

 現在保釈中のビルは裁判所を出た後、リムジンの窓から親指を立てて勝利を示している。米ペンシルベニア州の検察局は早急に再審手続きを取ることを誓っている。(澤田理沙)

最終更新:6/21(水) 4:20
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