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県内で軟式野球全国大会 「名球会杯」、教室も開催

6/21(水) 5:00配信

琉球新報

 軟式野球の第9回名球会杯全国選抜選手権大会(日本ジュニアスポーツクラブ協会主催、日本プロ野球名球会協賛・協力)が、8月1~3日に沖縄セルラースタジアム那覇と瀬長島野球場(豊見城市)で開かれる。国内では珍しい個人参加型の少年野球大会。「全国統一野球力テスト」で選抜された小学生約300人が全国17地区ごとにチームを組んで沖縄に集結する。これまでは長野県諏訪市で開催し、今年から沖縄で実施する。

 沖縄開催に伴い、那覇市と豊見城市からの招待2チームに、台湾代表チームも加わって国際交流を打ち出す。試合のほか、名球会会員が来県し、野球教室や講演を予定する。
 日本プロ野球名球会の松元潤一事務局長は「個の能力で集まったチームで全国の頂点を競う。野球熱の高い沖縄で盛り上げてほしい」と語った。
 スポーツデータバンク社(東京)が全国200カ所で運営するジュニアバッティングスクールに通う約4千人から、成績上位者を選考する。大会は全20チームで予選2試合、決勝トーナメントを行い、大会の個人成績優秀者からさらに30人を選抜して12月に台湾で行う世界大会に出場する。
 スポーツデータバンク沖縄の石塚大輔社長は「アジアからの誘客などスポーツツーリズムの観点から沖縄を検討してきた。台湾代表も初参加となり、国際感覚を養いたい」と述べた。

琉球新報社

最終更新:6/21(水) 5:00
琉球新報