ここから本文です

「目指すのはアイドルの歌舞伎座」 東京アイドル劇場のビジネスモデル

2017/6/21(水) 18:03配信

THE PAGE

 夢は果てしなく広がるようだが、果たして目標地点はどこなのか。

 「最終的には歌舞伎座みたいになりたい。AKBさんみたいな劇場はすばらしいけど、あれはメンバーの人数もお客様の人数もいて成り立つこと。それなら、歌舞伎座みたいにみんなで使えて交互に出れる劇場を運営して、そこでアイドルさんたちに定期公演をやってもらおうと。アイドル見るなら、東京アイドル劇場に行こう、っていう場所に育てたい」

 歌舞伎座的なものがあれば、アイドルが生活をする土壌を作れると目を輝かせる。

 「400~500人の動員が毎回できれば、入場料からギャラもお支払いできるし、物販も稼げるようになるんですよ。アイドルでメシが食えないとすると、22、3歳にもなるとまわりが就職とか結婚とか、そんな状況をみて引退も考えると思うんですよ。でも、アイドルが職業として成立すれば、長く続けることができる。長く続けるほど、チャンスも出てくる。だから、目指すのは歌舞伎座。理想像ですね」

 東京アイドル劇場は、アイドル界を変える原動力になれるか? 期待したい。

(取材・文・撮影:志和浩司)

3/3ページ

最終更新:2018/10/2(火) 21:51
THE PAGE

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事