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自然の美、鮮やかに活写 福井県鯖江市・63点並ぶ

6/21(水) 12:40配信

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

 福井県丹南地域の写真愛好家でつくるグループ「フォトSunSun」の創立20周年記念写真展(福井新聞社後援)が20日、福井県鯖江市まなべの館で始まった。会員らが自然の美しさなどを色彩豊かに捉えた63点を並べている。25日まで。

 男女19人が月1回集まって批評し合い、技術向上を図っている。作品展は1年間の集大成の場として毎年開いており、今年はOB6人からも1点ずつが寄せられた。

 多くが風景写真で、会長の青山重隆さんは3点を出展。中国で撮影した「孤高」は、駅のプラットホームに乗客1人が静かにたたずむ背中を、すがすがしい朝の光を巧みに取り込んで撮影した。副会長の酒井次子さんは、桜の花びらがスイレンの葉とともに水面に浮かぶ様子を渋い色合いに仕上げている。

 そのほか、もやがかかった公園の落ち葉を幻想的に切り取ったものや、樹木を大胆なローアングルで狙ったものなど秀作が並ぶ。