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大山志保が4月以来のトーナメント参戦 長期欠場のワケは…?

6/21(水) 16:39配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<アース・モンダミンカップ 事前情報◇21日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,545ヤード・パー71)>

大山志保はガッツで乗り切る!?高熱を出しながらも…

気になっていたファンも多かったはずだ。「フジサンケイレディス」からトーナメントを離れていた大山志保が2か月ぶりにツアーに復帰する。今季からクラブ契約も一新し、さらなる高みへスタートしたベテランにいったい何が起こっていたのだろうか。大きな原因となったのが背中の痛みだった。

欠場から1か月ほどが経過した5月も終盤に差し掛かって判明したのが、背骨に沿うようについている胸回旋筋という部位の肉離れ。「(当初は)背中の炎症という感じで、注射したらおさまるかなと思ったけど、MRIをとったら胸回旋筋の肉離れで。安静にしていれば5週間くらいで治るらしいんですけど、練習したり休んだりの繰り返しだったので長引いたのかもしれない」。インパクトの際や、日常生活で下のものを拾おうとした際に後ろから刺されたような痛みがあったという。

復帰戦を前半戦の締めくくりとなる今大会に選んだものの、「完治したかと言われたら完治はしていないです。一番最後に痛みが出たのが日曜日。月、火、今日まで出ていないんですけど。寝て朝起きたときにまたあの痛みが出たらどうしようとかは(考える)」とコンディション万全とはとても言い難いのが現状。「普通に打っているように見えるかもしれないけど、自分の中では6、7割。今日も回ってみて飛距離も落ちていた」。

それでも、「どうかなという不安はあるけど、まずはこの場に戻ってこれたことがうれしい」とツアー復帰を喜んだ大山。痛み止めを服用しながら手探りのラウンドとなるが、まずは復活への第一歩をしっかり踏み出せることを祈りたい。

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>