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【KNOCK OUT】準決勝で再戦が決まった森井と町田、両者KO予告

6/22(木) 7:10配信

イーファイト

 6月17日(土)東京・TDCホールにて開催された『KNOCK OUT vol.3』で、それぞれ勝利を収めた全日本スーパーフェザー級王者・森井洋介(ゴールデングローブ)とWPMF世界スーパーフェザー級王者・町田光(橋本道場)が試合を振り返った。

【フォト】ワンマリオを倒した森井の強烈なローキック

 ムエタイの本場タイで活躍する外国人ムエタイ戦士ワンマリオ・ゲーオサムリット(スペイン)は、今年2月に梅野源治と対戦して梅野が判定勝ち。そのワンマリオを森井は3RでKOしてみせた。

「相手は梅野選手が判定で勝っている選手で、負ければ問題外だったし、判定勝ちでもやる意味のない相手だと思っていました。俺の生きる道はKO勝利しかなかったので正直プレッシャーは感じていました」と、試合に対して気負いもあったと明かした森井。

 3Rにローキックで攻め立て、ワンマリオ陣営からタオル投入を呼び込んだ結果については「本当はローからのパンチでKOしたかったけれど、相手のガードが堅かったのでローで押し通そうと思った。作戦通りだったがもっと激しい試合をしてお客さんを盛り上げたかった」と、強敵相手のKO勝利にも内容には不満そう。

 4月大会でライト級トーナメント準決勝進出を一足先に決め、今回は志願の出場になったことについては、「昨日3試合行われたトーナメント1回戦の試合はどれも凄かったので、昨日は試合をして良かった。ワンマリオにもKOで勝てましたし、このトーナメントに出場している選手が世界に通用することを見せられたと思う」と、トーナメント出場選手を代表してのコメント。

 そのトーナメント1回戦でMMA(総合格闘技)ファイターのDJ.taikiを破った町田は、「僕の試合だけ判定だったし、内容も面白くなかったので申し訳なかった。でも僕はこのトーナメントで生き残り、どんな形でも優勝すると決めています。なのでファンの皆様には申し訳ないですが、次もどんな形になっても生き残る試合をします」とうつむきながらコメント。

 対戦したDJ.taikiについては「身体が大きかったし、噂通り強かった。距離をとって戦う選手だと予想していたが、ガンガン前に来たので苦戦してしまった」と苦戦した理由を明かした。

 これにより、8月20日(日)東京・大田区総合体育館で開催される『KNOCK OUT vol.4』での森井vs町田のライト級トーナメント準決勝が決定。両者は2016年3月に対戦し、その時は町田がスネの裂傷を負いドクターストップ。森井がTKO勝利している。

 町田は「骨が見えている状態で試合を止められてしまったが、僕はまだやれた。あの試合では森井選手の心が折れる音が聞こえたので、次は僕が森井洋介を倒します」と宣言。「このトーナメントは森井洋介が主役に進んでいるが、僕は人生の全てをこのトーナメントに懸けているので、僕なら森井洋介に勝てる」と固い決意を語った。

 その言葉を受けて森井は「今回の再戦はスネじゃなくて完全なノックアウトで勝つので期待しておいてください」と、今度は完全KOで決着をつけると予告。

 早くも緊張感のある空気を漂わせている両者。果たして、再戦を制して決勝に生き残るのはどちらか。

最終更新:6/22(木) 7:10
イーファイト