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【ミャンマー】モン州名所のケーブルカー、10月から運行へ

6/21(水) 11:30配信

NNA

 ミャンマー東部モン州の観光名所チャイティーヨー・パゴダ(仏塔)で、パゴダのある山を登るケーブルカーの運行が10月に始まる見通しになった。工事の進ちょく率は約75%に達している。ミャンマー・タイムズ(電子版)が伝えた。
 開発・運営を担う韓国とミャンマーの合弁会社スカイ・アジアの幹部ミョー・ワイ氏は「7月末に完成する見通し。利用者の安全確保のため3カ月間、試験運行し、10月から正式運行を始める」と説明した。
 ケーブルカーは、麓のヤテタウンから山頂のパゴダまでを約10分で結ぶ。運賃はミャンマー人が3,000チャット(約250円)、外国人が5米ドル(約560円)で、パゴダ行きの乗り合いバスよりも安くする。ケーブルカーの車両はフランスから輸入した43両を投入する予定、1両当たり約8人を輸送できるという。
 スカイアジアはケーブルカー事業に2,000万米ドルを投資。韓国側が8割、ミャンマー側が2割を出資した。2014年にホテル・観光省から受注したものの工事が大幅に遅れ、昨年3月までに完成させる取り決めは実現できなかった。
 チャイティーヨー・パゴダは、落ちそうで落ちない黄金の岩「ゴールデンロック」が有名で、仏教徒の信仰の対象になっている。

最終更新:6/21(水) 11:30
NNA