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氷上のマッドマックス!? 2307年、地球は氷に覆われすでに人類は…

6/21(水) 21:32配信

シネマトゥデイ

 人類とそれを凌駕する新たな存在の闘争を描き、“氷上のマッドマックス”とも評された近未来SF映画『ウィンター・ドリーム 氷の黙示録』の予告編が公開され、デッドゾーンと呼ばれる極寒の地で繰り広げられる壮絶なバトルが披露された。

近未来SF映画『ウィンター・ドリーム 氷の黙示録』予告編

 紀元2307年。地球は氷に覆われ、地下で暮らすことを余儀なくされた人類は、高機能性ミュータント(新人類)を開発し奴隷として働かせていた。ある日、悪のミュータントが脱獄し、人間に対して反乱を蜂起する。それを抹殺すべくトラジャン将軍はデッドゾーンと呼ばれる危険地帯に兵士の精鋭5名を送り出すのだった。ミュータントVS人類の壮絶な戦いが幕を開ける。

 この度公開された予告編では、デッドゾーンと呼ばれる極寒の地で繰り広げられるミュータントと精鋭特殊部隊隊員たちとの壮絶なバトルを垣間見ることができる。“氷上のマッドマックス”とも評されたように、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のウォーボーイズを彷彿させる丸刈りに白塗り姿のミュータントが人間に襲い掛かる凶暴な様子なども収められている。極寒のバッファロー平原とこれまで撮影許可の下りなかったキングス・キャニオン国立公園の洞窟で行われた撮影が、近未来という設定ながらも、映画にリアリティーをもたらしている。

 メガホンを取ったのは『ブルーバレンタイン』の脚本家で知られるジョーイ・カーティスで、『神様なんかくそくらえ』のアリエル・ホームズなどが出演している。構想してから、3年9か月の長期に渡る製作を経て完成した本作は、LAインディー映画祭2016でプレミア上映され最優秀監督賞を受賞したことを皮切りに、バッファロー国際映画祭、ボストン・サイエンスフィクション映画祭などで受賞している。(編集部・石神恵美子)

映画『ウィンター・ドリーム 氷の黙示録』は7月16日よりカリテ・ファンタスティック・シネマコレクション2017ほか全国順次公開

最終更新:6/21(水) 21:32
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