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中日・平田の右ヒザ故障は落合氏との“約束破り”が原因だった?

6/21(水) 16:45配信

東スポWeb

 右ヒザを痛めて18日に出場選手登録を抹消された中日・平田良介外野手(29)が20日、名古屋市内の病院で検査を受けた。診断によれば数週間は患部を固定し、全治にはそれ以上かかる見込み。前半戦の復帰は絶望的とみられる。右太ももからふくらはぎにかけて器具で固定したままの状態でナゴヤ球場に姿を見せ「痛みが一日も早く引くようにやっていきたい。(目標としていた)全試合出場ができなくなったというのはすごく残念に思う」と無念そうな表情で話した。

 実は今回のケガは落合前GMとの約束を破ったことも関係していた。17日の西武戦(ナゴヤドーム)の8回一死一、三塁で、三走の平田は南川の暴投の間に本塁へヘッドスライディングを敢行したが、憤死。その際に右ヒザを痛めた。これが問題。ヘッドスライディングは落合氏からずっと止められていたプレーだったからだ。

「(大阪桐蔭時代から)これまでけん制の帰塁で3、4回は肩をケガした。それでヘッドスライディングは封印してきた。それは自分の中でもそうだし、落合さんにも『もうやるな!』と言われていて、それを守っていたんですけど、この前はとっさに出てしまった」

 平田は「自分の野球小僧としての気持ちが出たプレーなので後悔はしていない」と言いながらも「もうヘッドスライディングはしたくない。また自分に言い聞かせていきます」。痛めた場所が肩ではなくヒザでも、自然に落合氏の顔が思い浮かんだようだ。

最終更新:6/21(水) 18:34
東スポWeb