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記者向け柔道体験教室に本紙新人女記者が挑戦!

6/21(水) 16:45配信

東スポWeb

 全日本柔道連盟が20日、東京・文京区の講道館で記者向け柔道体験教室を開いた。昨年に続き2回目の開催で、競技への理解を深めてもらうことが目的。指導はシドニー五輪金メダルの全日本男子・井上康生監督(39)が行い、女性2人を含む27人の記者が参加した。

 本紙からは4月に入社した新入社員の林美菜子記者が挑戦。大学時代はラグビー部のマネジャーを務めていたものの、自他ともに認める“運動オンチ”だ。それでも井上監督から直々の組み手の指導を受け、平野幸秀コーチ(37)に挑んだが、赤子の手をひねるように引き倒された…。

 稽古の合間には1月に導入された新ルールの解説もあり、井上監督は「日本にとって良いか悪いかは分からないが(一本重視の狙いは)武道としてのあるべき形に近づくのでは」と評価。一方、新ルールの隙を突く外国勢の戦法に対応が必要と訴えた。

 体験は約1時間20分で終了。林記者はすでに重くなり始めた足で井上監督を追い、柔道の魅力を問うと「柔道は競技性だけでなく、人生を通じた生き方とか道とかを学べるもの。それが柔道の素晴らしさ」。世界を舞台に戦う柔道家の信念を垣間見て、うなずくしかなかった。

最終更新:6/21(水) 16:45
東スポWeb