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キムタクと違い残留・中居に批判なし なぜ「裏切り者」と呼ばれないのか

6/21(水) 16:45配信

東スポWeb

 昨年解散したSMAPの元メンバー、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)の3人が9月にジャニーズ事務所から離れる一方、独立派のリーダーだった中居正広(44)が残留することは本紙でも昨報した。本来なら中居は昨年の解散騒動で“裏切り者”と大バッシングされた木村拓哉(44)の二の舞いとなりかねないところだが、同事務所は中居のイメージ保守に必死だという。

 昨年の解散騒動では、事務所からの独立画策をめぐって「木村VS他の4人」という構図ができたが、今回の動きで「木村、中居VS稲垣、草なぎ、香取」に。厳密に言うと、まだ木村と中居の関係は修復できておらず、実際は「1VS1VS3」というのが正しいところだろう。

 中居がジャニーズに残る理由としては、「出て行く3人を守るため」などといった情報が流れている。「他の3人を裏切った」と言われてもおかしくない行動を取ったにもかかわらず、昨年の木村ほどのバッシングは起きていない。

 芸能関係者は、昨年のSMAP解散騒動について「木村へのバッシングもそうですが、メリー喜多川、藤島ジュリー景子の副社長親娘に猛批判が殺到。事務所自体にも批判が集まり、本当に参ってしまった。そこで今回は、二度とあんな事態にならないように、細心の注意を払って情報を発信している」と明かす。

 昨年、木村とジャニーズ事務所が猛批判にさらされる原因となった最大の理由は、バラエティー番組「SMAP×SMAP」で独立派4人を公開謝罪させたことだ。ジャニーズは一部から「ブラック企業」批判も浴び、1人だけ事務所残留を主張した木村への嫌悪感も招いた。

「まさかこんなことになるとは、思ってもいなかった。それだけジャニーズが読み間違えたってことですよ。今回も大炎上しかねない事態ですが、早々にジャニー喜多川社長がSMAPへの感謝のコメントを発表し、中居の“美談”もたくさん出てきた。中居がバッシングされないように、ジャニーズはかなり気を使っている。ひいてはジャニーズのメリットにもなりますから」(テレビ局関係者)

 ジャニーズへの“ブラック企業”批判などのおかげで、中居は裏切り者のレッテルを貼られずに済んだようだ。

最終更新:6/21(水) 18:19
東スポWeb