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【清水】格下・北九州に快勝 長谷川、2得点に「点取ると体が軽くなりますね」…天皇杯

6/22(木) 7:04配信

スポーツ報知

◆サッカー 天皇杯 ▽2回戦 清水4―1北九州(21日・IAIスタジアム日本平)

 北九州(福岡、J3)と対戦した、清水エスパルス(J1)はDF角田誠(33)、FW長谷川悠(29)の2発、MF竹内涼(26)と、今季公式戦1号の3人が決め4―1で圧勝。3回戦(7月12日)はいわきFC(福島)と16強進出をかけ戦う。

 序盤の苦しみがウソのようなゴールラッシュだった。前半は2カテゴリー下の相手に支配されたが、セットプレーから粘り強く加点。小林伸二監督(56)は「リスタートから点を取れたことは良かった」とうなずいた。

 遅れてきた男が仕事を果たした。後半21分、長谷川は右CKに頭で合わせると、同ロスタイムには相手GKをあざ笑う華麗なループシュートでトドメを刺した。今季は左ふくらはぎや右足首などキャンプから故障続き。「苦しかった。点を取ると体が軽くなりますね」。たまったうっぷん晴らす会心の2発に笑みが止まらなかった。

 この日はチームとして新たな試みも。FW金子がボランチ、リーグでは右MFの枝村が左に入った。準備期間は実質2日。前半は距離感が遠く、FKに合わせた角田のゴールだけだったが、後半は攻勢を強めた。金子は「もう少しつなぎたかった」と反省したが、指揮官は「慣れないポジションで良くやってくれた」と守備の奮闘を評価した。

 次は中3日で、勝ち点で並ぶリーグの甲府戦。“ライバル”との直接対決を前に、大きな弾みを付けた。(武藤 瑞基)

最終更新:6/22(木) 7:04
スポーツ報知