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地元産果物の魅力発信 スイーツコンテスト募集開始 福島市

6/21(水) 11:52配信

福島民報

 福島県福島市は20日、地元産の果物の魅力を国内外に発信する「ふくしまスイーツコンテスト2017」の募集を開始した。市内産のモモを使った生菓子とモモやリンゴ、ナシなどのパウンドケーキ(焼き菓子)の2部門で、パウンドケーキ部門は初めて。
 東京電力福島第一原発事故に伴う農産物の風評払拭(ふっしょく)を目的に2014(平成26)年から毎年開催している。使用する果物は市内産であれば種類を問わない。7月21日までレシピを募り、27日に1次書類審査、8月20日に福島市で2次審査を行う。
 両部門のグランプリ受賞者には賞金10万円と東京都内の有名ホテルペア宿泊券を贈る。入賞作品は商品化を目指す。
 審査は被災地支援に取り組む料理ボランティアの会が協力する。帝国ホテルの田中健一郎専務・総料理長、日本ホテルの中村勝宏取締役統括名誉総料理長ら同会の一流シェフが審査員を務める。
 小林香市長は20日、審査員のシェフと東京・日本橋のロイヤルパークホテルで記者会見し、「福島のおいしい果物を使ったレシピを寄せてほしい。パウンドケーキは福島市のお土産商品に活用したい」と述べた。
 問い合わせは市農業振興室 電話024(529)7663へ。

福島民報社

最終更新:6/21(水) 12:39
福島民報