ここから本文です

【映像】北朝鮮拉致問題 依然3人の米国市民が拘留

6/21(水) 13:48配信

AP通信

シンシナティ、オハイオ、6月20日 (AP)― 1年5か月に及ぶ北朝鮮による拘留の末、昏睡状態で先週帰国した元バージニア大学の学生オットー・ワームビア氏が19日、米中西部オハイオ州シンシナティの病院で死亡した。家族が声明で「22歳の息子は故郷への旅を終えました」と同氏の死を明らかにした。

ワーナビア氏の治療に当たった医師団は、同氏の状態を「無反応の覚醒状態」と述べ、「重度の神経的傷害」が見られるとの所見を明らかにしたが、死因については語らなかった。「われわれの息子が北朝鮮で受けたむごたらしい拷問からは、この悲しい経験以外の結果は起こり得なかった」として、家族は治療に当たったシンシナティ医龍センターの医師団に感謝の意を表した。

観光旅行で北朝鮮入りしたワームビア氏は、ピョンヤンの羊角島国際ホテルの部屋から宣伝用のポスターを持ち帰ろうとして官憲に捕まり、2015年3月「反国家敵対犯罪行為」の罪で重労働15年の刑を言い渡された。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:6/21(水) 13:48
AP通信