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“逆2.5次元”プロジェクトで初主演に挑戦、EXILE・佐藤大樹が意気込みを語る

6/21(水) 12:00配信

ぴあ映画生活

舞台版からスタートし、アニメをはじめとするメディアミックス展開を図っていく、“逆2.5 次元”とでもいうべき斬新なプロジェクト『錆色のアーマ』。戦乱の世を背景に天下統一を夢見る男たちの生き様を描く舞台で、EXILEの最年少メンバーであり、FANTASTICSのメンバーとしても活躍するパフォーマー、佐藤大樹が初めてダブル主演を務める。俳優としての顔も持つが「ここまでの大役を任されたことがないので、お話をいただいて、すごく燃えましたね。もともと舞台が好きで、ミュージカルもよく観ていたんです」と語る彼が演じるのは、南蛮の血を引く青き目の青年、孫一。戦術に長けた山の衆であり、信長に銃の才を買われて侍従となる役柄だ。

佐藤大樹 その他写真

「誰よりも情に厚くて、よく笑ってよく泣く、みんなに慕われるタイプのキャラクターです。かわいげがあっていろんな人に愛される人にしていきたいですし、すぐ行動に移したり、思ったことをすぐ言うところは自分と似ているので演じやすいかなと思いますね。出演者の中では最年少なので、そこもEXILEと同じ立場です。最年少で主演というのはプレッシャーも感じますが、やりがいもあります。EXILEでは甘えてしまうときもありますが、今回はプロジェクトの顔になって引っ張り、担っていく覚悟でがむしゃらにやっていきたい。舞台が終わるときには頑張ったからこその達成感が得られるはずだと思っています」

身体能力の高さを生かして本格的な殺陣を披露するほか、ボイストレーニングも重ねて歌にも初挑戦。東京での上演を前に、「僕らの舞台が基準になってアニメ化なども展開していく前代未聞のプロジェクトなので、精一杯頑張りたい」と意気込む。

「舞台のために歌の稽古をしましたが、アニメ化が始動したら今度は声優の勉強をすることになると思うので、どんどん大変になりますが、夢がふくらみますね。 アニメは日本を代表するカルチャーだから、世界に発信するプロジェクトとしては、すごく有効な作品になると思います。オリジナルストーリーということで、主演としては原作ファンの方はどう思うかな、というプレッシャーがないのはありがたいです(笑)」

ダブル主演を務めるのは、『テニスの王子様』でデビュー後、声優としてキャリアを積んできた増田俊樹。佐藤が「戦国の世とファンタジーが合体した、一瞬もお客さんを飽きさせないエンタテインメントにしたい」と語る、新たな舞台となりそうだ。


取材・文:細谷美香 撮影:本多晃子 スタイリスト:jumbo(speedwheels) ヘアメイク:大木利保

『錆色のアーマ』
6月22日(木)~6月25日(日)森ノ宮ピロティホール(大阪)
※東京公演は終了

最終更新:6/21(水) 12:00
ぴあ映画生活