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【兵庫県知事選】新人 勝谷誠彦氏の人柄・学歴・経歴は?

6/21(水) 7:00配信

選挙ドットコム

【兵庫県知事選】新人 勝谷誠彦氏の人柄・学歴・経歴は?

6月15日告示、7月2日投開票の兵庫県知事選に新人の勝谷誠彦氏(56)が立候補しています。なお兵庫県知事選には5選を目指す現職の井戸敏三氏(71)、新人の津川知久氏(66)、新人の中川暢三氏(61)も立候補しています。

尼崎で育ち、早稲田大学へ。在学中にコラムニストとしてデビュー

勝谷氏は1960年12月6日兵庫県尼崎市生まれ。父は開業医を営んでいました。西宮市立上甲子園小学校に入学後に尼崎へ引っ越し、尼崎市立七松小学校に転校。同小学校。灘中学校、灘高等学校、早稲田大学第一文学部を卒業しました。高校1年生で生徒会長を務めています。

大学入試の現役受験に失敗し、1年間の自宅浪人を経験。大学も「まっすぐに卒業できず」、5年の時間を要したと振り返っています。早大入学後、すぐにライターとして仕事を始め、コミック誌やティーン向け雑誌、アルバイト情報誌などにコラムを連載。生活のためにコラムニストになろうと考えた時期だったと振り返っています。在学中に設立した「早稲田大学少女マンガ研究会」は現在も存在する研究会です。

文藝春秋で様々な取材を経験。阪神淡路大震災後にフリーとしての活動を始める

勝谷氏は大学卒業後の1985年に文藝春秋社に入社しました。写真週刊誌『Emma』に配属され、その後は『文藝春秋』『週刊文春』の担当となり、海外や国内の数々の事件を取材しました。テレビに出演することで会社の矢面に立たされたこともありましたが、後のテレビ出演につながった、と勝谷氏は振り返っています。

1995年の阪神淡路大震災の翌年、勝谷氏は文藝春秋を退社。「いつ死ぬか分からないからやりたい事をやろう」と考えた結果でした。その後、原発事故によって国土を失った日本民族を描いた『ディアスポラ』や、北朝鮮をモチーフにした『平壌で朝食を。』などの小説も手掛けています。

「明るく楽しい兵庫県」を実現したい

勝谷氏の唯一の公約は「明るく楽しい兵庫県」。喫緊の課題として、
・厳しい財政状況……企業のように退避用効果を考え、責任者を明らかにするべきだ
・情報発信力の不足……トップの力によって情報発信をし、地域を売り出す
・県政の凋落……産業の活性化や教員・補助員の増員による教育の充実によって住みたい兵庫を作り、人口減少問題を解決する

をあげています。

また、具体的な政策がホームページでも公開されています。
・子育てするなら兵庫県……第2子とそれ以降の保育料無料化、認定こども園や認可外保育施設の新設や運営の費用を補助、市町での子育てのための財政支援、保護者や子供のメンタルヘルス支援強化、いじめ撲滅のための教育や取り組みの促進など

・学び育てる兵庫県……私立高校授業料の実質無償化、中高生の塾費用補助の検討、毎年100人の海外留学実施、学校の労働環境の「大改革」、思考力や意欲を育てる教育プログラムの実施など

・みんなが行きたい兵庫県……知事が特産物・インバウンドの広告塔として全国へトップセールスを行う、東京五輪や大阪万博との連動・全面強化、グローバル企業の研究所開発拠点の誘致を推進、中小企業の対外進出やデジタル戦略・技術開発の支援など

・終の棲家だ、安全安心の兵庫県……元気な年配者が地域の活力となるための行政からの委託業務の増加、かかりつけ医・かかりつけ薬局を持つ事で病気を予防・健康を守る体制を構築、本人の意向が最大限に尊重され家族にも負担が掛かりすぎない介護体制の構築、自殺予防のための声掛けや挨拶の促進、特殊詐欺の撲滅、ゲリラ豪雨や治水対策の研究支援など

・明るく透明、兵庫県……都道府県ワースト1位の将来負担比率改善のための財政再建や、目標達成度による予算編成方法の検討、事務事業の徹底的見直し(廃止、休止、改善、民間委託、住民協働推進など)など

選挙ドットコム編集部

最終更新:6/21(水) 7:00
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