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「なんでそういうこと、インタビューで喋んないんだよ!(笑)」MUCC 20周年インタビュー秘話(後編)

6/21(水) 16:00配信

TOKYO FM+

今年20周年を迎えたロックバンドMUCCのヴォーカル逹瑯が、同バンドのヒストリーブックを編集した『音楽と人』編集の樋口靖幸さんをゲストに迎え、2週にわたりレギュラー番組をお届けしました。後編では、樋口さんが思わず当時関わっていた雑誌で表紙にしたいと思ったMUCCナンバーとの出会いが語られました。

★音楽誌編集に「早く表紙にしなきゃ」と思わせたMUCCナンバー
MUCCの「家路」は、作詞逹瑯、作曲SATOち・ミヤ・逹瑯という楽曲

樋口「共作だけど、SATOちが書いてる?」

逹瑯「そうですね。おおもとをSATOちが持ってきているんで……」

SATOちのキャラクターを知る樋口さん、「家路」の歌詞を聞き、衝撃が走ったそうです。

樋口「こんないい曲を、こいつ、書いてくるんだと思って! 『MUCCって凄いな』ってあのとき凄く思ったんです。当時やってた雑誌で、『これは、早く表紙にしなきゃ。こんな才能にあふれた奴らがいるんだ!』と。そのときに思ったのは……思い込みが激しすぎたんだな(笑)」

逹瑯「ありがたい!(笑)」


★逹瑯と「最終列車」の思い出
MUCC結成15周年に、幕張メッセ国際展示場にて開催されたアニバーサリーライヴ。現場にいらした樋口さんは、ステージと歌詞が繋がる瞬間を目撃されたそうです。

樋口「俺のなかでの解釈は、『最終列車』って逹瑯とミヤ……お互い気持ちがあるんだけど、うまく交わらないとか、距離が縮まらない。そういうもどかしさみたいな曲だと思うんです。逹瑯が歌っている後ろで、スクリーンでミヤくんが大写しになっている……『最終列車』のときにあったんです。そのシーンがね、けっこう泣きそうになるシーン。逹瑯っていい曲書くなって、あのとき思った」

逹瑯「当時の楽曲テーマとはまた別、また違う気持ちで歌えているものがあったりして……。今の違う感情が乗っている歌詞、曲を歌えているから面白いな」

樋口「なんでそういうこと、インタビューで喋んないんだよ!(笑)」

『MUCC結成20周年ヒストリーブック M』は、6月20日、21日の2日にわたって日本武道館で開催される「MUCC 20TH-21ST ANNIVERSARY 飛翔への脈拍 ~そして伝説へ~」で先行発売されます。また、一般発売は、2017年7月19日(タワーレコード独占販売のみ)です。ぜひ、チェックしてみてください!


<公演概要>

【※公演終了】
「MUCC 20TH-21ST ANNIVERSARY 飛翔への脈拍 ~そして伝説へ~」
第I章 97-06 哀ア痛葬是朽鵬6
とき :2017年6月20日(火)OPEN PM5:00 START PM6:09
ところ:日本武道館

「MUCC 20TH-21ST ANNIVERSARY 飛翔への脈拍 ~そして伝説へ~」
第II章 06-17 極志球業シ終T
とき :2017年6月21日(水)OPEN PM5:00 START PM6:09
ところ:日本武道館


(TOKYO FM「JACK IN THE RADIO」6月14日放送より)

最終更新:6/21(水) 16:01
TOKYO FM+