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Vipera、男装界の異端児として常に新しさ求め 諦めず掴んだ夢/インタビュー

6/21(水) 9:10配信

MusicVoice

 男装パフォーマンスグループのVipera(ヴァイパー)が6月7日に、メジャーデビューアルバム『Viper』をリリースした。メンバーは優弥、春月、いちる、麟太郎、神とSEACRET SAPORTのダンスティーチャー未来の6人。怪盗をモチーフに2013年に結成され、ライブをメインに活動。初期の頃はメンバーよりも少ない観客のなかでライブをおこなうこともあったという。今作ではインディーズ時代の楽曲も含めた全8曲を収録し、アルバムのオープニングを飾る「We’re the Vipera」は結束力の表れだと語る。ハイタッチ会ならぬ“パイタッチ会”をおこなうなど、男装界の異端児と呼ばれるViperaの歴史を紐解くとともに、男装シーンについてや今作に込められた想いなどダンスティーチャー未来以外の、メンバー5人に話を聞いた。

2.2次元くらいにいきたい

――みなさんはViperaの中でどういった役割を持った方達なのでしょうか。現在どんなことに興味がありますか?

春月 セクシー担当の春月です。Viperaはメンバーカラーが決まっていて、私はヴァイオレットです。フランスを愛している“Viperaの美しい花”だと思っております。美しいものや耽美なものに凄く惹かれています。

――具体的にはどういった“耽美なもの”に惹かれますか?

春月 「人間が手を加えた美しさ」と「人間が手を加えない美しさ」の両方といいますか…。具体的に言えば「絵画」です。自分も5、600年後には絵画になって「この人綺麗ね」と言われたいです。

――デカダンス的な感じですね。いちるさんはいかがですか。

いちる Viperaのギルティ王子・いちるです。メンバーカラーはモルガナイトピンクです。今、“中二病”的なものにハマっています。吸血鬼とか黒魔術とか十字架とか魔法陣とか、そういったものです。

――メンバーカラーのモルガナイトとは?

いちる 「モルガナイト石」という薄ピンク色の綺麗な石があるんです。

――石の色なんですね。それでは優弥さんお願いします。

優弥 リーダーの優弥です。メンバーカラーは赤です!

――リーダーの色は普通なんですね。

優弥 俺だけ普通です! ハマっていることは、総合的におっぱいです。「Viperaパイタッチ会」もやったんです。最近特にハマっているのは“下乳”です。あとはボイスパーカッションをやったりとか。まあ、ほとんどおっぱいです(笑)。

――男性的でいいですね。それでは麟太郎さんお願いします。

麟太郎 Viperaの弟担当の麟太郎です。メンバーカラーはひよこ色です。でも鳥が苦手で、鳩が一番苦手です。かわいいぬいぐるみが好きなので、ぬいぐるみ同士で会話させることにハマっています。

――それはかわいいですね。何故、鳩が苦手?

麟太郎 追っかけてくるからです。

――それは鳩になつかれてるのでは?

麟太郎 嫌です! こわいです。

――鶏肉も駄目?

麟太郎 お肉は食べます(笑)。

――完全にダメというわけではないみたいですね。神さんはいかがですか?

神 Viperaの突っ込み役、神です。三度の飯よりBL(ボーイズラブ)好きです。基本的に漫画やアニメが好きなんですが、その中でもBLが好きで、暇さえあれば見ています。最終的に二次元になりたいです。

――今「2.5次元」という世界観が流行っていますよね。

神 そうですね。我々もたまに2.5次元と言って頂ける事もあります。生身に近いので2.7~2.8くらいかと思うので、2.2次元くらいにいきたいなと思っています。

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最終更新:6/21(水) 9:10
MusicVoice