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【米ビルボード・ソング・チャート】「デスパシート」6週連続No.1、デヴィッド・ゲッタ&ジャスティンが16位初エントリー

6/21(水) 12:35配信

Billboard Japan

 ルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキーの「デスパシートfeat.ジャスティン・ビーバー」が、6週目の首位獲得を果たした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 6週目にしてさらにポイントが上昇し、他を寄せ付けない圧倒的な強さをみせている「デスパシート」。スペイン語による全米No.1ヒットは、ロス・デル・リオの「マカレナ」以来実に21年ぶりの快挙で、同曲は通算14週の首位獲得を果たし、1996年の年間チャート首位に輝いた。2017年は、エド・シーランの「シェイプ・オブ・ユー」が通算12週のNo.1獲得を果たし、上半期最大のヒットとなったが、「シェイプ・オブ・ユー」の記録を超えることができれば、「デスパシート」の年間首位が期待できるかもしれない。

 「デスパシート 」のリミックスに参加したジャスティン・ビーバーは、今週2位に再浮上したDJキャレドの「アイム・ザ・ワン」にもゲスト参加していて、フィーチャリング・アーティストとしてではあるが、ワンツーフィニッシュを飾っている。また、ジャスティンをゲストに招いたデヴィッド・ゲッタの新曲「2U」が、今週の16位に初登場したことで、TOP20位内に3曲を送り込む快挙をみせている。この曲は、デヴィッド・ゲッタの2017年第3弾シングルで、全米でのTOP20入りは、2015年に最高位8位をマークした「ヘイ・ママfeat.ニッキー・ミナージ&アフロジャック」以来、およそ2年振りとなる。

 先週の45位から23位に急上昇したセレーナ・ゴメスの新曲「バッド・ライアー」は、6月14日にミュージック・ビデオが公開され、5日間で3000万回を超える視聴回数を記録している。次週は、このビデオのストリーミング・ポイントにより、さらに上位にランクインすることが予想される。セレーナとの噂も浮上したイケメン・シンガー、チャーリー・プースの新曲「アテンション」は、先週の31位から27位に上昇中。4月21日にリリースされたこの曲は、オランダ出身のプロデューサー/DJのビンゴ・プレイヤーズによるリミックスがリリースされたことで、セールスやストリーミングが上昇した。

 今週のアルバム・チャートでNo.1デビューを飾った、ケイティ・ペリーの新作『ウィットネス』からは、「スウィッシュ・スウィッシュfeat.ニッキー・ミナージュ」が62位に、「ボナペティfeat.ミーゴズ」が85位にそれぞれランクアップしたが、アルバム・リリース週としては上昇率が低い。また、その他のアルバム収録曲がランクインしていないことからも、ストリーミングは弱かったことが分かる。アルバム・チャートで3位に初登場したR&Bシンガー、SZAのデビュー・アルバム『Ctrl』からは、先行シングル「ラブ・ガロアfeat.トラヴィス・スコット」が70位に初登場している。



Text:本家一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、21日22時以降予定となります。

◎【Hot100】トップ10
1位「デスパシートfeat.ジャスティン・ビーバー」ルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキー
2位「アイム・ザ・ワン」DJキャレドfeat.ジャスティン・ビーバー、クエヴォ、チャンス・ザ・ラッパー&リル・ウェイン
3位「ザッツ・ワット・アイ・ライク」ブルーノ・マーズ
4位「シェイプ・オブ・ユー」エド・シーラン
5位「ハンブル.」ケンドリック・ラマー
6位「マスク・オフ」フューチャー
7位「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」ザ・チェインスモーカーズ&コールドプレイ
8位「ステイ」ゼッド&アレッシア・カーラ
9位「コングラチュレーションfeat.クエヴォ」ポスト・マローン
10位「XO TOUR Llif3」リル・ウージー・ヴァート

最終更新:6/21(水) 12:35
Billboard Japan