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トップ4に返り咲いたリヴァプール、2シーズンぶりのCLが待つ来季の陣容は?

6/21(水) 16:15配信

SOCCER KING

今夏の移籍市場が開幕、数多くのクラブが続々と新しい選手を迎え入れている。そんな中イギリスメディア『スカイスポーツ』が、移籍市場でのリヴァプールの動きを予想した。

 今シーズン、2014-15シーズン以来3年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)予選出場権を獲得したリヴァプール。すでにチェルシーからU-20イングランド代表FWドミニク・ソランケを獲得しているが、獲得の噂に上がっている選手は数多く存在する。そして、リヴァプールを出ていく選手も様々なメディアで取り上げられている。

 ユルゲンクロップ監督は今夏、フランス代表DFママドゥ・サコーを3000万ポンド(約42億円)、スペイン代表DFアルベルト・モレノを1200万ポンド(約16億円)、そしてセルビア代表MFラザル・マルコヴィッチを2000万ポンド(約28億円)で売りに出そうとしている模様。これらの移籍金を使って新しい選手を獲得したいと同メディアは綴った。

▼フォーメーション
 クロップ監督はリヴァプールで4-3-3のフォーメーションを好んで使っていが、シーズン途中から中盤をダイアモンド型にしたり、3バックを使用したりと様々な戦術を取り込んでプレミアリーグトップ4に入り込んだ。

 しかし、指揮官のこれまでの戦術を見ていると、中盤に3人を位置するフォーメーションが相変わらず主軸になると予想。

▼ディフェンス陣
 リーグ戦で42失点を記録したリヴァプール。チェルシーやトッテナム、マンチェスター・Cの失点数が軒並み40点より下回っていることを考慮すると、DF陣の補強は不可欠。リヴァプールがサウサンプトンに所属するオランダ代表フィルジル・ファン・ダイクの獲得を目指していたのは周知の事実であったが、不正な接触をしたことにより公式にファン・ダイク獲得レースから撤退を表明。これにより新たなターゲットを探す必要のあるリヴァプールは、オランダ代表DFステファン・デ・フライを獲得リストの上位に組み込んだ模様。

 また、左サイドバック(SB)に元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーを転向させたが、さらなる上位進出のためにはスペシャリストが必要不可欠だとした同メディア。補強の候補には4人の名前が挙がっており、フランス代表バンジャマン・メンディ、スコットランド代表アンドリュー・ロバートソン、U-19イングランド代表ライアン・セッセントン、そしてU-21ポルトガル代表ラファ・ソアレスのうち1人から2人を獲得する心算のようだ。

 クロップ監督はGKのパフォーマンスにも満足していないとされ、スペイン代表イケル・カシージャスの獲得も狙っているようだ。

▼ミッドフィルダー陣
 指揮官にとってイングランド代表ジョーダン・ヘンダーソンの怪我は想定外で、彼の状態によって来シーズンのアンカーの補強が左右される。ドイツ代表エムレ・ジャンのユヴェントス移籍が取りざたされているが、リヴァプールは同選手との契約を延長するとの見方もある。元ブラジル代表MFルーカス・レイヴァはラファエル・ベニテス監督率いるニューカッスルへの噂が出ており、ブラジル代表MFフェリペ・コウチーニョを中盤に落とし込むとしても新戦力が必要。

 現在のところ、噂に上がっているのはギニア代表のナビ・ケイタのみである。

▼アタッカー陣
 現在のリヴァプールで最も強みであるのはウィング。マルコヴィッチやU-20イングランド代表セイ・オジョが残留を望めば、手を加える必要はない。しかし、エジプト代表モハメド・サラーが到着間近と伝えられ、彼が加わればリーグ屈指の攻撃陣はさらに厚みを増す。問題の移籍金も4000万ポンド(56億円)と高い値段がついたが、今週中には移籍が完了するだろうというのが同メディアの見方だ。

 大車輪の活躍で、リヴァプールをトップ4に引き戻したブラジル代表ロベルト・フィルミーノの代役不在は問題点。イングランド代表ダニエル・スタリッジの残留が基本路線だが、チャンスがあればスペイン人FWケイタ・バルデ・ディアオかスペイン代表MFマルコ・アセンシオ獲得の可能性も探っているという。

 

SOCCER KING

最終更新:6/22(木) 13:04
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