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次が読みたくなるタイトルや書き出し10選(第4回)

6/22(木) 7:06配信

Web担当者Forum

文章で最初に目にする「タイトル・書き出し」。その1行目が読み手の興味を引けなければ、その先にどんな素晴らしいことが書いてあっても読んですらもらえません。つまり、一生懸命書いたあなたの文章も、残念ながら存在しないことと同じになってしまうのです。

今回は、次が読みたくなるタイトル・書き出しを10個紹介します。

 

次がどうしても読みたくなるタイトル・書き出しの10パターン

■ 1. 話題性:世の中の注目が高いワードで引きつける

世の中で流行っているワードを使うだけで、それが相手を引きつけるフックになります。

・(例)iPhone 6を買う前に必ず知っておきたいこと
・(例)ギャレット ポップコーンを並ばずに買う方法



■ 2. 数字:説得力のある数字を挿入する

数字は強力です。数字を入れるだけで、具体性と客観性が出てきます。

・(例)365日間、子どもが楽しく勉強し始める魔法の言葉
・(例)売り上げが1.5倍になる最新マーケティング



■ 3. 損得:相手が一瞬で釘づけになる内容を入れる

人は自分が得をする(損しない)ことに興味・関心があります。そのため、相手が求めるものを徹底的に考えましょう。

・(例)ムリなく痩せられる優しいダイエット
・(例)売り上げの2割がムダな経費になっています



■ 4. 疑問:答えをどうしても知りたい内容

すでにある文章を疑問系にするだけで訴求力が上がります。答えを知りたい欲求が文章を読むための動機になります。

・(例)新作スマートフォンを格安で手に入れる方法とは?
・(例)なぜ、“売り上げに直結する文章”が書けるようになるのか?



■ 5. 対立:真逆の概念を結びつける

真逆な要素を組み合わせると、そこに新しさが生まれます。また対極を描くことで、その間の属性すべてを取り込むことができます。

・(例)“貧乏を選ぶ人”と“金持ちを選ぶ人”がいる
・(例)高校の国語の成績が段階評価で「2」だったが、今は文章のプロ



■ 6. 逆説:相手の常識の意表を突く

相手が思わず「えっ!?」と聞き返してしまうほど、非常識なことは目を引きます。その非常識を論理的に説明できることが必須です。

・(例)ダイエットするには、週に一度は焼き肉を食べなければならない!
・(例)99%の人は大きな誤解をしています。相手の心を動かすのに、“文章力”はいらない!



■ 7. 権威:信頼してもらうための根拠

すでに信頼されている権威ある人からの評価や、客観的な評価を提示することで、信頼されやすくなります。

・(例)売り上げランキング1位のタブレット
・(例)○○さん(有名人)がテレビで唸った食パン



次に紹介するのは、タイトルには適切ではありませんが、書き出しに活用できるパターンです。


■ 8. 擬音:擬音から文章を始める

・(例)ガラガラガラーッ。私の中のプライドが一気に崩れ去りました。
・(例)ドンドンドン。まるで私の心臓が直接ノックされるような衝撃でした。



■ 9. 会話:会話から文章を始める

・(例)「たった5時間で売り上げが上がるはずがない!」
・(例)「ここで英語を学んだ3ヵ月後、字幕が出る前に笑っていました」(○○さん42歳女性)



■ 10. 名言:名言や格言から文章を始める(もじるのもよい)

・(例)飛ばねぇ豚はただの豚だ(映画『紅の豚』より)
・(例)文章力を身につければ、鬼にマシンガン

引用元:『売れる文章術』自著(フォレスト出版)

 

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最終更新:6/22(木) 7:06
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