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県議補選伊東市選挙区 宮崎、中田氏競り合う

6/22(木) 11:13配信

伊豆新聞

 ■勝敗分ける運動量、投票率

 小野達也氏の市長選出馬による辞職に伴う県議補選伊東市選挙区は、元市議で珠算塾経営の宮崎雅薫候補(61)=自民新、川奈=と、不動産事務所代表の中田次城候補(52)=諸派元、鎌田=が激しく競り合う展開で終盤を迎えた。残り3日間の選挙運動、有権者の関心はいまひとつで、懸念される投票率が当落に大きく影響してくるとみられ、最後まで目の離せない状況が続く。投開票は25日。

 建設、商工団体などの推薦を受ける宮崎氏は、自民党組織がフル稼働し、後援会、同級生らも活発な動きを見せて、序盤の出遅れをようやく取り戻した。地元川奈では着実に票を積み上げる。

 知名度で勝る中田氏は後援会のほか、自主的に支援する民進党関係者らが精力的に動く。地元鎌田でしっかりと票を固め、県知事選に立候補している川勝平太氏との連携で、票の上積みを図る。

 宇佐美は宮崎氏がリードし、鎌田を除く市街地と周辺は、互角かやや宮崎氏が優勢な状況。八幡野、富戸などの南部地区は中田氏の方が優位に戦いを進めている。ただ、今後の展開次第では情勢が大きく変わることも予想され、最後まで予断を許さない。

最終更新:6/22(木) 11:13
伊豆新聞