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ALSI、クラウド型ウェブフィルタリングサービスの新バージョン

6/22(木) 14:16配信

BCN

 アルプスシステムインテグレーション(ALSI、永倉仁哉社長)は6月21日、クラウド型ウェブフィルタリングサービス「InterSafe CATS」をバージョンアップ(Ver.4.6)し、6月26日に発売すると発表した。

 InterSafe CATSは、社内ネットワークに接続していない端末のインターネットアクセスをコントロールできるサービス。在宅勤務やSOHO、持ち出しPCなど、社外でインターネットを利用する際の情報漏えいや私的利用を防止し、有害サイトや詐欺サイトへのアクセス防止やウイルス感染予防など、安全なインターネット利用環境を提供する。

 今回のバージョンアップでは、プログラム導入、アップデート、端末更新や組織変更時の作業負担を軽減し、利便性を向上することで、大規模環境でも容易に運用できるようにした。管理機能の強化として、ユーザー情報の検索条件を拡充したほか、移動・削除などの一括操作や最大3階層までのグループ登録に対応した。また、クライアント環境で、テレワークを推進する基盤技術である仮想デスクトップ(VDI)環境に対応し、VDIクローン端末毎にアカウント管理ができるようになった。

 フィルタリングブラウザ(Safeブラウザ)のセキュリティ機能を強化し、テキストコピーや画像保存、画像コピー、テキストの辞書登録を禁止できるようになった。これにより、ブラウザで閲覧する社内システムからの不正な情報持ち出しを防止する。さらに、ウェブアクセスログのダウンロード対象期間を最大1か月に拡張するとともに、フィルタリングの結果(許可/規制など)やグループ/ユーザーID、リンク元サイトなど出力項目を追加し、端末の特定やアクセス分析が容易になった。

 フィルタリング設定では、ワイルドカードを利用した例外URL登録に対応した。頻繁にURLが変更されるコンテンツに対し、URL中の固定文字列部分のみ登録しておくことで、常時フィルタリングが可能となる。そのほか、例外URLの一括登録/出力やSSLデコード無効時のHTTPSサイト規制(Windows版はドメイン単位、Android/iOS版はURL単位でフィルタリング)に対応した。

最終更新:6/22(木) 14:16
BCN