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【タイ】関電、ロジャナ工業団地で第3発電所を稼働

6/22(木) 11:30配信

NNA

 関西電力は20日、タイ中部アユタヤ県のロジャナ工業団地で第3発電所を稼働した。出力は10万5,000キロワット(kW)。これにより、第1、第2発電所と合わせた出力は47万4,000kWになった。
 第3発電所はガスコンバインドサイクル方式で、ガスタービン2基、排熱回収ボイラー2基、蒸気タービン1基の1系統となる。関電が子会社を通じて出資するタイの電力会社、ロジャナ・パワーが運営する。ロジャナ工業団地で運営する第1~3発電所のうち、27万kW分はタイ発電公団(EGAT)を通じて国内向けに電力を供給。残りの電力と蒸気は同工業団地内の企業に供給する予定だ。
 関電は2003年、子会社を通じてロジャナ・パワーの株式39%を取得し、タイでの電力事業に参入した。ロジャナ・パワーにはほかに、ロジャナ工業団地が41%、日鉄住金物産が20%を出資している。

最終更新:6/22(木) 11:30
NNA