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“愛着湧くコース”募集 いばらきヘルスロード

6/22(木) 5:00配信

茨城新聞クロスアイ

県は本年度の「いばらきヘルスロード」のコースを募集している。今回の募集で総指定距離が1200キロに達する見込みで、県の担当者は「節目の記念にぜひ」と応募を呼び掛けている。

「いばらきヘルスロード」は、子どもから障害者、高齢者まで安心して歩くことができるウオーキングコース。健康づくりのため、県が2002年度から事業を始めた。16年度までに、県内329コース(総延長1171・1キロ)を指定している。

指定されたコースは、千波湖周辺(水戸市)や西山荘周辺(常陸太田市)など県内の名所旧跡を巡る設定が多い。市町村別では水戸市が59コースで最多。1コースにとどまる市町もあることから、県の担当者は「地元の愛着が湧くような個人のお薦めコースを積極的に挙げてほしい」と要望している。

県は県民の健康づくりを推進する「第2次健康いばらき21プラン」でコース指定距離の目標を1200キロと定めた。毎年度ごとに70~80キロずつ増やし、本年度の募集分で目標を達成する見込みだ。

コースの指定には、安全性とバリアフリーを要件としている。車いすが擦れ違える道幅のほか、休憩できる場所やトイレの備えなどを要件に定めている。

応募は県保健予防課のホームページから応募用紙をダウンロード。必要事項を記入の上、市町村の保健センターか担当課に提出する。締め切りは8月25日。問い合わせは県保健予防課(電)029(301)3229。

(成田愛)

茨城新聞社